弘前 新婚向け物件をご紹介しております
2人で暮らすということ
寝室はどうしよう? 2人分の荷物になるけど置き場所は? 趣味の部屋が必要かな? など、相手のことを考えながらの物件選びが必要になってきます。 パートナーあっての新婚生活・夫婦生活ですので、相手の生活観や性格を理解しながら、物件を決めましょう。
ポイント
- お互いの希望・要望を出し合う。
- 妥協できること・できないことを決める。
- 優先順位を決める。
考えなければならない事
1. お金の事
- 家賃にいくら出せる
- 食費はどのくらいかかる
- 光熱費はどのくらいかかる

などが全くの未知である場合が多く、初期出費や家賃にあまり予算をかけると、 住んでいるうちに生活費が足りなくて…となる場合があります。 収入のことはもちろん、家賃上限や生活費にはどのくらいかけられるのかなどをはっきりさせるようにすることが大事です。 はっきり分からない場合もあると思いますし、2人で生活しだすと全てが予定通りでない場合もあります。 それでもなんとか工夫をして生活していくようにしていくという気持ちを持っていなくては2人での生活を乗り切ることはできません。 今まで家族と暮らしていた方でも、1人暮らしをしていた方でも、これからはパートナーと自分の2人の暮らしだということをしっかり理解しておきましょう。
それぞれの生活の事

生活スタイルから物件選びが始まります。 起きる時間・寝る時間がまちまちだったり、通勤に車を使ったり、電車を使ったり、当たり前にしてきた行動が パートナーには嫌なことだったり…と、それぞれ今までの生活スタイルがあります。 生活スタイルの違う2人が一緒に暮らすのですから、まずはお互いどんな生活をしているのかを把握しておくことから始め、 2人で暮らすイメージを作り上げていきましょう。
- どちらかだけが働いている場合 → 勤務先に近いところ
- 共働きの場合 → お互いの勤務先の中間地点
- 趣味がある → 趣味の部屋が必要、収納がたくさん必要
- 家事について → 広さ重視、使いやすさ重視
新婚さんの場合は、奥様が決定権をもつ場合が多いのですが、男性も一緒に生活をするのですから、 仕事のことはもちろん、趣味のある方は趣味の部屋や、バイクや釣り道具、 ゴルフバックなどの置き場のことなどを考え、物件選びに参加しましょう。
将来の事

新婚で賃貸物件を借りるとき、将来の家族計画がとても大事です。
今は二人で住むので、2人での生活に十分な物件を探してしまいがちですが、赤ちゃんができたら日中夜中かまわず世話しないといけないですし、
大きくなったら部屋が必要になります。
今は2人で暮らして今後家族が増えたらまた引っ越す予定であれば、初めはなるべく予算を低めにして後の引っ越し費用にまわす…
など、将来のことも考えながら物件を決めることをお勧めします。
新婚さん向けの1LDKの物件を探す
新婚さん向けの2LDKの物件を探す
家賃の低い物件
しかし、1階に空き部屋のない場合も多々ありますので、そういった場合にはメゾネットタイプや一軒家ですとご近所への騒音が気にならなくて済みます。
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保育園まで徒歩圏内の物件を探す
幼稚園まで徒歩圏内の物件を探す
メゾネットタイプの物件を探す
一軒家の物件を探す
優先順位を決める

事前に2人の意見をまとめておくと、お部屋探しがスムーズに行えます。 物件を探す際、様々な要望・希望が出るのが当たり前です。 上記でも述べたように、考えることや考慮することが多い分、要望・希望は必要以上に多くなってしまいます。 また、意見が合わなかった場合はどちらかの意見に合わせなくてはならなくなり、それが喧嘩の原因にもなったりします。 こういった要望が多すぎたり、2人の意見が合わなかったり、という理由でなかなか物件が見つからない場合は少なくありません。 そうならないために、自分の要望ばかりを押し付けず、2人の優先順位を決めておきましょう。
入居時期が決まっていな方
新しい2人の生活のお手伝いをさせていただきますので、いつでもご相談ください。
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